大したことはしてません

雑魚を相手に日々戦闘を繰り返すノームさんINQ32歳。生存能力はピカイチ☆ 逃げるが勝ちだぜ。それがたとえLv24とか25でも、3匹きた日にゃ戦うべからず。

え?なのにどうして装備がすぐにくたびれるのかって?そりゃつい調子にのるからでs これだけ耐えられるなら、もしかしたら戦っても勝てるのでは?なんて幻想を抱くのです。攻撃力なさすぎー。

ある時壁際に追い詰められたノームさん。よくよく見ると、開いた口がへの字でした。いつもこんな顔して戦ってたのか。後姿しか見てなかったよ。ごめんよー。


そして死体を見下ろす目はほどよく冷たい…。



今日は頑張ったよ。いつも頑張ってるけど。

ネク森のクエも段々きつくなってきて、そうだ!タークエルフさんの住む街に行ってみようと思いついた。新しい場所で経験値とAP経験値をゲットするのさ。

まずはネク森からダークライト・ウッドへ。独楽鼠のように走り回ってチンチンチン♪


隅々まで走り回ったら、今度はネリアックへゴーゴーゴー♪


噂には聞いていたけど、なんて重くて地味な空気なの。でも汚くて臭いよりはいいわよね。市民権登録するのかって聞かれた時は少し心が動いたけど、羽のある人と顔の黒い人ばかりで、私の街じゃないって思ったわ。


それに…


これ。ワケわかんないし!!!


ダークエルフさんには悪いけど、もうここに来ることはないと思う。


さよなら。ネリアック!!!


この日はレベルがヒトツ上がりました。ノームさんINQ33歳。果てしなく旅は続くのだ。