9月最後の日

うっわーやべぇ…9月が終わるよぉ。今日は9月最後の日曜日だよぉー!とどこに何を期待してたのかよくわかりませんが、そんなわけで(どんなわけかもわからん)、7末にFF11を休止してから、この2ヶ月はすっかりPSを放置してたでありますよ。しかも課金切るの忘れt…orz〜 いぁ実は過去にもEQ2を課金したまま9ヶ月放置とかしてt

2ヶ月もヴァナインしなかったんだし(休止したんだから当然だけどw)、EQ2でも遊びたいキャラが増えたし、さすがにしばらくFF11への復帰はないよなーとヒトゴトのように思い、とりあえずというか、ようやくというかこの9末で課金切ることにしました。そんなイマサラな話w  ※FF11休止のお知らせは*この日*

で、久しぶりにヴァナに入ってみましたよん。



倉庫で花火(トナカイは3匹が限界)



FFしてた後半は音を切ってたんですけど、久しぶりに入って音を繋げてみたらなんか懐かしくてねーw 音楽って結構残りますよね。音楽はノーラスよりヴァナのほうがずーっといい♪って正直思いました。音と共にいろんんな思い出があるからかなぁ。

鞄の整理をするにあたって花火が山ほど出てきたので、これで一人で引退式しちゃると意気込んで、ドレスに王冠姿でウィンダスで花火大会。あ、ちなみにこのドレスは仲の良かったフレが引退するときに私にくれたもので、決して「結婚」とかが関係するドレスではありませんです<(_ _)>

森の区は人が多いし、一番よく行き来したからいろいろと思い出も多い。そんなとこで感傷的になるのはやだなぁ。人が少なくて、でもちょっと思いいれのある場所がいいなぁと選んだのは「石の区」 ウィンダスから移動する気は全くなかったのだw

「石の区」は森の区から一番近い競売なので、ホントよく通ったなってのもあるんですけど、それよりやっぱり「裏」ですね。水呼びの扉前の釣りが結構大変だったんだよなぁ…。なんてことを思いつつ花火に火をつけていました。そこへ通りかかった一人のヒュム赤魔道士さん。


たまたまss撮った時に写ってましたw

「oh!pretty!!!」

彼女はそう言って私の装備をじっと見てました。

「thank you^^」

そのまま立ち去るであろう彼女にそう言うと、私はただひたすら鞄にある花火を消化すべく、黙々と花火で遊んでいました。そんな私の様子をその赤魔道士さんは、隣でじーっと見ていたのです。そして

「ハッハーン!貴女、本当は結婚なんてしてないのねw」

と言ったのです。私はちょっと勘違いして「貴女リアルで結婚できなかったのね」と言われたと思って

「nono」

と慌てて返したのですが、恥ずかしいw ここはどう考えても「/grin」ってするとこだろ!でも外国の人ってこうやって気軽に話しかけてくるのがいいよね〜。私にはとても好ましく思えます。その後も彼女はしばらく私の横にいて、そして

「私は貴女の花火をずっと見ていて綺麗だと思ったけど、貴女もすごく綺麗で可愛いわよ:)」

って言ってくれました。なぐさめか?w その英語を理解するのに少し時間がかかってしまって、すぐに返事が出来なかったんだけど「それじゃ行くわね」って走り去って行かれました。

「今日で引退するんです」って言ったら、彼女と一緒に遊べたかなぁ…w そんなことを思いながら彼女の後姿を目で追っていました。これが私のヴァナでの最後の会話になりました。

その後は、やってもやってもなくならない花火が段々空しくなってきて、歩きながら花火を転がしてみたり…。2個は出来るけど3個は無理だったw

走ってみたり

着替えてみたり


そして究極はやっぱりこれでしょー^^ ということで、♀キャラ定番の


ドレス+王冠+パピヨン


EQ2やってる今じゃ羽根も珍しくはないけれども。結局花火は全部使い切れなくてwアイテムを売るには時間ないし、人にあげるほど大したものも持ってないし、フレには何も言ってないままだけど今更またgdgdするのもかっこ悪すぎなので、静かにフェードアウト^^

自分でも不思議だけど、もしかしたらまた復活するかも…と思うのは、何だろうなぁ。やっぱりキャラ可愛さに未練とかあるせいかなぁ。でもネトゲなんて水物だし、ちょっと離れてやらなくなったらそれまでだよねという気もする。うんうん。

そんなわけで、ようやく課金切りました。


とりあえずありがとう。さようなら。いまさらさらーw