成功に近道はない
今日は生産をしてみました。先日コメントで「アクシデント以外の時にもアイコンを使う」なんていう、自分では思いつきもしないことを教えていただき、試してみたくてしょうがなかった。
クエストをこなしつつ、アントニカでいろいろと素材を集め、といっても私は現在「クラフトマン」なので、使う素材は決まっているんだけれども、いつもとにかく手当たり次第に集めてます。
※今日は自分用メモを兼ねているので、やたら解説しまくってます<(_ _)>
生産用のチュニックに着替え、燃料を購入し、鞄の空きも確認し、やる気マンマンで机の前に立つ！いつものように生産用のアイコンを引っ張り出し、適当にアイコンを使ってみる。
ぐぇっ！
工房でダメージをくらって声を上げるのは恥ずかしい…。恥ずかしいけれど、凝りもせずにアイコンを使う。ぐぇっ！使いすぎてパワーがなくなり、アクシデントにすら対応できないテイタラク。
そして出来上がったものは、言うまでもなく4段階にはならず、努力の甲斐も虚しく2段階めという過去最低のものが作れました。うははは（＾◇＾）どういうことなんだ！
気を取り直してアイコンを見直す。ちょっと考えてナレッジも見直す。すると大変なことに気がついた。同じ模様のアイコンが2つづつ、計6つのアイコンが使えるということだ!!! うぉー！
私はホットキーに模様の違う3つのアイコンをセットし、ずーっとずーっと疑うことなくその3つのアイコンだけを操作してきた。ひとつひとつに意味はあったけれど、どれも項目として「彫刻」とか「弓矢作成」とかでくくられていたから、自慢じゃないがアイコンの意味なんか考えたこたねぇー！ｗ
魔法と同じで、アイコン模様が同じなら上位を使えばいい！間違っていたのか?! とりあえずホットキーにアイコンを6つ並べてみる。
こんな感じ
今更だけど、ひとつひとつのアイコンの意味を知る。うむ。同じ模様のアイコンの一つは「工程+と耐性-」のもの。もう一つは「工程-と耐性+」のもの。そして「工程+」だけのものと「耐性+」だけのものがある…。こんがらがる(ーー゛)
ではアクシデントが出たときは、どちらのアイコンを使えばいいのか！適当じゃダメだということに、さらに今更ながら気が付く。がぜん燃えてきたぜ!!! 試行錯誤しまくって、失敗作品を作りまくって、店に売り飛ばす。店と工房を行ったり来たり。めげない私。がんばれ私。そして!!!
これが大事。
そうこの緑の数字が大事なんだよ!!! 赤いマイナスの数字が出たとき、これは要注意！マイナスはダメなんだよー、ということに、今更も今更ながら気が付く。よく考えたら当たり前のことだけど、これに気がついた私はすごい。うぇーん； 誰か褒めてぇ；
「工程」がマイナスっていうのは有り得なくて、とりあえずどんどん進むから、大事なのは「耐性」を上げること。アクシデントの時も「耐性-」になるアイコンは使わない。でも「耐性+」にするアイコンを使うと「工程-」がもれなくついてくる。でもって「工程-」が重なると、パワーが足りなくなってしまうことがある。うがっー! 身もだえしてしまう；
なので、やみくもに耐性を上げまくるのも問題があるみたい。で、工程と耐性を「+-ゼロ」にすればいいのでは？と思いつく。その上で「耐性+」が命綱かな？でもそう簡単に+-ゼロにはなってくれないのよねぇ…。アイコン使ってる間にアクシデントが出ちゃって、もう本当に…うがっー！ｗ
ということで、一人ブツブツ取り組んで出来上がったのがこちら…。もう泣いていいですかぁ； ものすごく久しぶりにお目にかかる4段階め。超感激!!! しばし放心。生産万歳!!! 今まで何をぼーっと見ていたんだろう。生産は忙しい。
サンドイッチは簡単だぁ
で、私は今のところ食事と家具を中心に作ることが多くて、弓とかトーテムとかほとんど手付かずなんですね。だからスキルが低いせいか、これらを作ろうとすると、アイコンをいくら駆使しても「完璧」と名のつくものは出来ませんでした。まだまだアイコンの使い方が把握できていない模様。
でもまぁ今日の課題はこなせたし、易しいレシピではあったけど完璧！なんて思う工程も出来たので満足です。というか、なんか自分の超初心者バカっぷりが恥ずかしい。ちょっと考えて行動しろよって思うけど、みんな最初から普通にアイコン使えるもんなの？あーん。
ヒントを下さった方には感謝感謝です。本当にありがとうございました<(_ _)> blog書いててよかったｗ おかしな方向に走ってたら、またよろしくお願いします（＾◇＾）エヘヘ
完璧な工程?!
出来上がったものいろいろ。完璧な簡素なドレッサー。中型の完璧なカエデ製棚。完璧な黄麻布の絵画 などなど…。見栄えは、ssを撮るのも悲しいくらいお粗末。まだ安素材だからね。
いくら簡素とはいえ、これ↑はドレッサーじゃないと思う；
ローブはやっぱり「アドオン」じゃないほうが似合うと思った。ねっ！
ブルードラゴン。黙って頷く…
