久しぶりすぎて涙
革細工スキル現在50。「ラプトルの皮」が競売でうまく手に入らないので、自ら狩りに行くことにしました。しまいこんでいた装備を身に着け、かろうじて残っていたシーフマクロを使って。
そういえばシーフのレベルが上がってきた頃、私の金策といえばソロムグだった。コカトリス・クアール・時々ラプトルを追い掛け回していた。
吹きすさぶ荒野。所々にあるクレーターにはヤグが数匹潜んでいて、一輪の花も咲いていない土煙舞う崖ばかりの中、ただただ皮と肉を求めて彷徨っていた。
誰もが敵のポップ時間を把握して巡回ルートを作っていた。何人かのライバルと共に応援しあったり、励ましあったり、譲り合ったり、時には奪い合ったり。
あああああ!!! 懐かしいよ。忘れていたよ。胸が痛いよ…。
何という風景でもないソロムグで、こんな感慨に浸ってどうするよ?>自分。何だかわからないけど、すごく胸が熱くなって、泣けてくるんだよ。
当時の巡回ルートを思い出しながら、狩りを進める。なんかコカのポップ時間が早くなってる気がする。というよりも、ポップ数が増えたのかな。戦闘に要する時間はあの頃よりはるかに早くなっているのに。
あぁ、そうか。もうライバルはいないんだ…。ほとんどの敵が放置されている。
あんなにジャマだと思ってたラプトルの数が意外と少ない。自分が欲しい皮がラプだからかそう思うのか?こいつこんなに弱かったっけ?そしてドロップするのは「フェルナン様の一日」ばかり。
ここのラプは皮おとさなかったっけ?いぁそんなハズはない。レベル差がありすぎると落とさないとかだっけ?本当にもう何匹狩っても「フェルナン様の一日」しか落とさない…。だんだん空しくなってきた。
というわけで、お目当てのラプトルが全く皮を落としてくれないので、約一時間半ぐらいで終了しました。以下、戦利品。
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- クアールの皮 1
- クアールの髭 4
- クアールの肉 1
- コカトリスの肉 1d+2
- 大鳥の羽根 5
- フェルナン様の一日 8
- ※フェルナン様の一日
- ジュノで大人気の舞台俳優の密着取材記。彼が1日に発した言葉から何気ない仕草まで、実写的なイラストと共に綴るファン垂涎の1冊。
EQ2みたいに実際に本の内容が読めたらいいのにね。店売り@160g也。
ラプトルの皮はどんなに高くてもちゃんと買うことにする。ドロップ悪すぎ。狩りの最初は妙な感慨にふけってドキドキしていたのに、敵を倒すにつれそのドロップの悪さにため息ばかり。うわーん。
FF11の合成は本当に活きてないなぁと思う。本来は狩りをして手に入れた素材で合成するものなんだろう。でも合成の完成品より素材のまま売るほうが高く売れる。合成の完成品はHQでないと儲けが出ない。あぁ…;;;
ったくもう!最後は愚痴モードに入っちゃった…orz〜