楽しく遊ぶために

この日のssが少なくて、ちょっと記憶があやふやです(笑)



黒い集団です





フレの新しいペットです。見た目も性能もupしたようです。



さも自分のペットのように手なづける私


なつかないけどねっ!w



本日の神殿PT
  シャドウ/ソード/スピリット/キュア/チャント(私)


レギハン。ソードさんのFAの練習。というか特訓?!(笑)

ソードさんがmobを釣って引いてくる時、キュアさんが待ちきれなくて前に出て回復をする。ソードさんのFAが弱いので、当然ヘイトがキュアさんが移る。結果…。

ということが何度かあったので、ソードさんにプロボーク入れてもらったほうがいいのかなーと思った次第。キュアさんに回復は耐えてとは言えなかった…orz

※ソードのプロボークはスティグマじゃなくてスキルブック。シールドはスティグマ


人には向き/不向き、得手/不得手があって、出来なくても好き/出来ても嫌い、というのもあって、だからそこは自分で見極めるしかないかなーと思う。

ゲームが上手になったって、リアルで役に立つとかそういうことはないわけで、楽しく遊ぶためのゲームの中で好きじゃないことに努力しなきゃならないのはつまらないと思う。

ただね、好きな仲間と一緒に遊びたくてガンバルのは楽しいんだな。それはネトゲの魅力の一つかも知れない。今でこそリアルに影響するほどムリな遊び方はしなくなった私だけれども。




魔族装備を推奨するレギマス(シャドウSさん)



私のゲームデビューはいきなりネトゲFF11で、それまではゲームのゲの字もやったことがなかった。FFシリーズなんて知らないし、マリオもドラクエも知らなかった。今もよく知らないけど(笑)

コントローラーさえ触ったことがなかったので、初めてのMMOは過酷だった。種族は猫、DEXの高さを生かしてシーフを選んだ。ただ楽しく遊びたかっただけなのに、シーフに求められることは多かった。




新しいペットがかなりお気に入りのフレ(スピリット)



FF11のクエストはほとんどおまけで、当時はソロでレベル上げが出来なかったため、何をするにもPTは不可欠な要素になっていた。FF11は移動狩りではなく狩り場固定なので、シーフは釣り役としてmobを引っ張って来なきゃいけない。

今のソードさんの姿があの時の自分とかぶる(苦笑)道順がわからない。どのmobを引けばいいかわからない。被弾せずに引っ張ることが出来ない。釣ってかえるまでに自分だけが死んでしまう。


私は完全に野良PTでそれをやっていたので、段々PTに入るのが嫌になってきた。釣りがうまく出来ないとPT全体に迷惑がかかる。自己嫌悪の毎日。FF11カンストレベルは75だったけれど、35あたりで完全にシーフのレベル上げを止めてしまった。

FF11はキャラチェンジしなくてもクラスチェンジ出来るのが幸いだった。他のジョブでPTに入ってシーフの動きを見ることも出来た。こんなふうに出来たら…という気持ちと、私には出来ない…という気持ちが複雑だった。

数ヶ月後、いい仲間と出会えて3人固定+野良募集という形でシーフを再開した。楽しかった。自分の努力で仲間が喜んでくれることが。誰かと一緒に何かを成し遂げることがただ楽しかった。シーフがカンスト出来たのはその仲間のおかげだったと思う。

ソードさんにとって今のレギが、そういう場所になればいいなーと思う。