最終日
さてエルフ→ドワーフ→ホビットの町や村は見たのですが、人間の町だけがまだでした。どうせなら見られるとこは見ておきたい。というわけで最終日、仕事もそこそこに指輪物語の世界へイン!(ぉぃ
雨は一度も降りませんでした。エルフの町の近くで雪は降ってましたけど…。そういえば、ゲーム内には時計はありませんでしたね。季節も気候もないのかな。
とりあえず、まだ手付かずだった生産をやってみることにしました。私は「木こり」を選択したので、「木工師」「採集家」「耕作人」の3つの仕事が出来ます。ところがこの生産、ちょっとわかりにくいw
レシピにはこんなふうに?????が並んでいて、時々数字が入っています。この数字をクリックすると、現在生産できるレシピが下のように出てきます。材料がなくなってしまうと数字がなくなって、全部?????になってしまいます。
材料がなくなってしまったので、いざ出陣!人間の町「ブリー郷」を目指します。
道中いろいろありましたが、割愛。そして無事に
さすが人間の町だけあって、建物に高さがあるし、建物の数は多いし、通路はとても入り組んでいますw 村長(市長?)さんを探しまくったけどわからない!入れる部屋を覗いてみたり…。
どうもこのNPCの無表情と直立不動に違和感が…。
途中でクエをくれる人を見つけては受けまくりましたが、ここは少しレベルが高い様子。どうしたもんかなぁと思っていたところへ、ドワーフさん登場!!!w
何の約束もしてなかったのですが、ドワーフさんも人間の町が見たかったそうで…。お互い仕事はどうした?!とか突っこまずに、そのままフェローシップを組んで遊びますw
ソシテ風景を眺める…。人間の町も外に出ればこの通り。
クエストが40を越えて、もう受けられなくなってきたので、片っ端から捨てに入るw 時間がないので特攻特攻!
なんて言いながら、畑を横切り、走り回って、目的のブツを目の前にして
LotROでは「死亡」はしないみたいで、どうやら瀕死の状態で気絶するんですね。そして再び、今度は違う場所に特攻特攻!
そして再び…
実際はこんなに無理して特攻するゲームじゃないから、めったに気絶することはないんですよ。もう時間がないから行っちゃえ!行っちゃえ!ってはっちゃけてただけです。
なので、めげずに再三特攻特攻!w 野越え、山越え、川越えてー♪
この頃にはもう最終時間のアナウンスが何度も流れていました。
それでも特攻して、やっぱり…
ここは行けそうだったんだけどなぁ。このLv13の派手なマークの敵は大ボスだったのかなぁ。
戻った先はこんなとこ。
ドワーフさんはどうもPCが硬直したみたいで、ここには戻ってこられませんでした。私はまだやっていないことをしようと、急いで近くの町に戻ります。そうです。私はまだ馬に乗っていない!!!
この町からは、エルフの町のひとつ「ケロンディム」に馬で移動が出来るようです。もう残り時間も数分でしたが、そのまま落ちてもいいやとばかりに馬に挑戦です!
と、これがSS撮るの忘れちゃって…。というか、馬に乗ったのは一瞬で、エリチェしたと思ったらもう町に着いていました。もう少し馬に乗ってる気分を味わいたかったかな。エルフの町は、もう何だか懐かしい気持ちさえしてますよw
連日詰めてインしてたわけでもないし、クエもかなりまったりペースだったので、ハンターのレベルは12で終了でした。あとから知って試してみたかったなぁって思ったのは、「/smoke」でタバコを吸うポーズがあることと、クエでもらった花火を実際に使うことw
あとは、Lv10でモンスターになって戦う(Lv50)ことが出来たそうで、それもやってみたかったなぁ。
EQ2の世界よりは親近感があるというか、私には入りやすかったです。風景もすごく綺麗。ただ各NPCの動き等はEQ2のほうが個性豊かで好き。EQ2をやってなかったら、これやってたかもなぁ。限られた時間だからこそ楽しかったっていうのもあるのかもだけど。いゃなかなか楽しかったです^^