Communication
チャンネルチャット(レベルやクラス、地域専用)はヒマな時以外、ほとんど見ることはないのですが、入っているRaidやGrupチャットに発言があれば、当然チェックします。ま、読解力が低いので、理解する頃にはテンポずれてますけどね(笑)
相手の言っていることは何となくわかるけど、瞬時に自分の言葉で返せないのはちょっとストレスですw wisをもらったら、すかさず「英語は少ししか理解できないんだ」ってことを先に伝えるようにしています。
たいていの方は「ok」のあと、短い言葉でわかりやすく話してくれます。向こうは、話せて当然、理解していて当然と思っているので、黙っているとどんどんまくしたててきますから(苦笑)
せっかく話しかけてもらったんだから会話しないともったいない、っていう貧乏根性もありますw もちろん無視したいときは知らん顔してればいいし、いつもかも相手にしてもらうわけではないですけどね。
基本はソロで行動しているとはいえ、RIFTに遭遇するとそこはMMO、いろんなコミュニケーションが広がります。もちろん何事もなく終わることの方が多いですが、先日は反省したことと嬉しかったことがありました。
G側 Rogue
インした途端、RIFT大発生!
クエストを消化するつもりで入ったのですが、街全体がmobの大群に押し寄せられていて、どうにもこうにもmobを倒していかないと前に進めない状況でした。
こういう時って誰が一番に手を出すか、みんな周囲をうかがってるよね?(笑)
倒しても倒しても、次から次へとキリがなく、RIFT大連鎖です。倒しながら大勢で次の場所に移動。これが結構楽しいんだw 皆とはぐれないように、出来るだけ多勢に追随していきます。
ようやくRIFTが落ち着いた頃でした。Raidから一人抜け、二人抜け、、、その時、Raidで叫んでいる(ように思えた)人がいました。
以下、勝手に意訳。私の解釈なので、間違っていたらごめんなさい。
意訳: 誰かepicな本当に早いパズルしたくない?
僕はその答えを知ってるよ。
後ろについててあげるよ。
私はこのゲームにパズルがあることは知っていましたが、epicという言葉の意味を知りませんでした。あとから「壮大な」という意味だと知りましたが、実はこのとき、単純にepic=NMという図式が頭の中にあって、もしかしたら戦闘が絡んでいるのかなぁと思っていたのです。
なので、次の言葉も
意訳: 皆な欲しい「紫色のアイテム」を僕から買いたい?
↑ そのepicからドロップしたアイテムを売りたいのかな?と思いました。
すると、見かねたのか一人の人が言いました。
意訳: わかった。ありがとう。いいことだ。私はヒーラーだけどもう行かなくちゃ。それは君が必要としているだけのことで、わかっているよね。ありがとう。楽しかったよ。
といってRaidを抜けて行きました。
その後、彼は人の少なくなったRaidではなく、その辺にいる人たちにsayで話しかけてました。
意訳: そこの君、パズルしたくない?
誰か相手してあげてーと思いつつ、私はその場を離れて移動しました。そしてRaidを抜けたその時です。
私に白羽の矢が立った!!!(笑)
意訳: パズルするのを見張っていたくない?
やだよ。見張りたくないよwww 意味がわからないぜ。
黙っているとまたwisが来ました。例によって「英語よくわからないんだ」というと、「ok、君は紫色のアイテムを知っているか?」と聞いてきました。※会話切り取ると多くて大変なので、以後、勝手な意訳ですみません。
「知っている」と答えると、「欲しくないか?」と聞かれました。「紫色のアイテムは一つも持ってない」というと、「僕についておいでよ」と。
知らない人について行ってはイケマセン。
そんなことはないのです。ここはゲームの世界。人によって世界は広がるのですw
行くんかいっ! (と自分で突っ込んでおきます(苦笑))
ひゃっほー!どこに行くんだろう♪
ちょっ!!!こんな人だったのかwww
リアルこんな覆面だったら、ついて行ってはいけませんw
道中、石を採掘された時、「ごめんね。ちょっとこれが必要だったんだ。さぁ行こう」ってちゃんと説明してくれました。短い言葉で切って話してくれるので理解しやすかったし、会話していても「いやな奴」って感じが全くしなかったので、結構wktkしてついて行きました。
結論から言うと、普通にパズルをしました。彼がその答えを教えてくれるので、彼の後についてパズルを解いていくと、、、、
塔の上にどんどんワープして登って行きます。
てっぺんまで登ると鍵が手に入ります。
彼が先にあけてお宝をゲット。しばらく待って、チェストが光ったら私がゲット。
わぉ〜!
中身をクリックしてみてといわれて、オープンしたら
残念ながら、青いアイテムでした。
それでもすごく嬉しかったです。あぁ彼はこのパズルを人に教えたかっただけなのね。素直にお礼を言ったらトレードを申し込まれました。
そのアイテムを見て躊躇していた私に、「下のボタンを押せばいいだけだよ」と教えてくれました。いゃそれはわかっているんだけど、トレードされたアイテムは紫色のものだったのです。
いいの?
トレードが成立した後、彼は静かに言いました。
意訳: 僕はもってるから。それは君のだよ。
これをクリックしたら安全に降りられるからね。
そう言うと、目の前から消えてGrupを抜けていきました。
nice guys!
何度かお礼を言って、嬉しかった、楽しかったことを伝えました。彼は「僕は人を助けたりするのが好きなんだ」って言ってました。お互い楽しもうね〜って。ホントいい人でした。
場所的にも初心者用のパズルだと思うので、多分もうみんな知っていたり、アイテムはすでにマーケットに流れていたりすると思います。でもやっぱりこうして人に教えてもらって、ゲットできたことが私にはすごく嬉しかったです。
あ、参考までに、このパズルの場所は
ここら辺です。
ssは塔のてっぺんにいたときに撮ったものなので、入り口はちょっと違うかも知れません。
塔に貼ってある3-4枚の紙の中から、1枚をクリックします。正解だと上に移動します。それを繰り返すだけの簡単なパズルでした。ぜひ、試してみてください。ちなみに、私はてんぱってて答えを覚えていません…orz
※wikiにのってました。
さて、反省した話も書こうと思ったけど、嬉しかったことを長く書きすぎました。また次回にでも。