お買い物 - ■右往左往■.game

不要と思われるアイテムを売りつくし、倉庫を整理したら小金が溜まった。今は何もかもが安い。びっくりするほど安い。それでも数を売れば、そこそこにはなるもんだ。反対に不要なものをそれだけ持っていたということだ。もっと高い時に売っておけばよかった…orz〜

スコハネなんて700万弱で買ったのに、今や50-80万というuchino鯖事情。その他の装備も例外なく安い。数千万していたドラハネも今や手が届く値段にまで落ちている。そしてそれよりも、今はアサルト戦績でもらえる装備の性能がかなりいい(らしい)。もはや合成品は何のためにあるのか。

特に欲しいものはないけれど、小金を持った者の宿命として、何か買えそうなものはないかと競売で物色してみる。最近こまめに在庫チェックしているのは射撃の「ジシュカクロスボウ」と短剣の「ブラオドルヒ」。自分で取りに行けよ！とかいわないでｗ

が、それを購入したとていつ役に立つのか…。シーフの買い物は自己満足にすぎない。それも悲しい。そう考えると、落札する気持ちが一気に弱まる。一千万以上していたブラオは現在300万前後で取引されている。シーフの神の手だった「盗賊のナイフ」も今や20万前後で手に入るのだ。

これも過去にすごい値段だったジシュカだが、現在は60万前後の取引である。驚くことに今はジシュカよりも「ベロシティボウ+1」の方が高いとくる！多分これは射撃戦士がそれだけ多いということだろう。

「ヘヴィクロスボウ+1」を持ち続けている私としては、いい加減に買い換えてもいい武器である。あれは間隔が長くて、自分でも「をぃ？」な気持ちとなる。ベロ+1とジシュカ、シーフとしてはどちらの性能を取るべきだろうか。

ここはやはり憧れであったジシュカにしよう。ベロ+1の方が高かったとかそういう問題ではないｗ在庫1の最終落札価格が60万のジシュカに50万を入れてみる。当然落ちてはこない。私は安心する。いつもだったら、そこからチマチマ1万づつ上げてゆくのだが、どうせ落ちないだろうとタカをくくって55万入れてみる。

お、落ちてしまった…。

あぁこれでブラオを買うお金がなくなってしまった…orz〜所詮その程度の小金持ちだったのです。はい。情けなくてすみません。正直なところ、シーフはソロでほとんど格下の相手としか戦闘しないので、今さらジシュカ？という気がしないでもない。ブラオ買えばよかったか…(；一_一)

いや、どの道冒険をしていないのだから、まさに猫に小判、豚に真珠なのだ。どちらを手に入れたとて、どうこうというものではない。特にシーフの買い物の全ては自己満足なのである。