初心者

LSに新しい仲間が入ることになりました。経緯はこうでした。LSメンが初心者であるその人をレイズしてあげて、仲良くなった。何日か面倒を見てあげると、とても楽しい人なので、うちのLSに入れてあげて欲しいと。LSに関しては、よく知らない人にかき回された過去の経緯があるのと、レベル差があると馴染みにくくて来なくなる人がいることなどもあって、最初はみんな戸惑い気味でした。それでもその人がうちのLSを居心地良く思ってくれたらそれで良いことなので、パールを渡すことに反対する人はいませんでした。その人がパールをつけたその瞬間、私の中にすぐさま?マークが浮かびました。


リダがLSメンとその人がいるラテーヌに向かいます。その人はLv14でした。まだ一度もPTを組んだことがなく、ずっとソロだったそうです。LSメンのケアルで育ったみたいでした。【むむむ】リダの目の前でその人はLv15になりました。おめでとー!LSリストを見るとLv15サポなし戦士。でも既にランク2でした。聞けば、セルビナミルクを飲んで、干し肉を食べているそうです。初心者なのに…。LSメンの入れ知恵でしょうか…。なんとボルトも打っているようです………。ドコニソンナ金銭的余裕がw 私の覚え間違いでなければ、そのLSメンは前に「PLは嫌い」とこぼしていたことがあります。とてもまっすぐな人だと思っていたので、知らない人になぜ?という疑問。その人とは多分知り合いなんだろうな…と思いました。


入ってきた初心者にいろいろアドバイスをするLSメンたち。久しぶりの新人さんに皆心なしかはしゃいでいるようです。私も頭の中に?マークをおいたまま「初心者への過保護はよくないよー」と説いてみます。だって、これからが一番楽しい時だもん。自分でいろいろ試行錯誤してほしいよ。時間も遅くなってきたので、一人また一人と落ちていきます。私はその人と少し話しがしたくて、最後まで残っていました。え?お局様じゃないよ?w それとなく話かけると、その人から言い出しました。「実は初心者じゃないんです…」やっぱり…。聞けば復活組で、LSメンとは仲が良かったそうです。いろんな気持ちを話してくれました。


縁あって迎えた側としていえることは、まずは「ヴァナにおかえりなさい^^」 そして、初心者だと思っていろいろアドバイスをしたLSメンには早めに正直に話してほしい。ということですね。後になればなるほど「なんだyp!」という気持ちが大きくなると思うから、出きれば最初から初心者と偽らずに話してほしかったかな…と思います。ですが、ヴァナで一からやり直したいと思って帰ってきた人なら、躊躇する気持ちもわかります。バレバレだけどw 話をしていて個人的にいろいろ思う事(否定的な意味ではなくて)はあったのですが、それはまた時間をおいて何かの機会にでも書けたらいいなと思っています。


手前味噌ですが、うちのLSメンに関しては復活組だろうと、本当の初心者だろうと、歓迎する人はいても非難する人はいませんから安心してくださいね^^ いろんな人とうまく気持ちが繋がりますように…。これからステキなヴァナライフが始まりますように…。