好奇心で…

これはちょっと前の話です。
私はパールこそ3つめですが、一緒にいるLSのメンバーに大きな変化はありません。なので、ずーっと1つのLSにいる「井の中の蛙」状態に近いです。実は、他のLSが気になって仕方のない時期がありました。blogでもいろいろ情報を得られますが、他のLSのイベントの進め方、仲間の増やし方、リダとしての行動などに【興味があります】状態だったんです。今のLSに不満があるわけではなく、参考までにいろいろ知りたいと思ってました。

以下、たたみます。また長文になってしまった m(_ _)m


そこでふと思い立ったある日、現リダに聞いてみました。
「LSの掛け持ちしてもいい?」
「ダメ!」
即答でした…orz〜 いえ、今のLSを立ち上げた時、リダ以外のメンバーにはLSの掛け持ちは認めようということでした。当然リダではない私にはそれが認められるわけで、勝手に掛け持ってもいいのですが、まぁ一応確認と思って聞いたんですけどね。ダメな理由としては「LSに常駐する人がいないから」ということが一番でした。いまだに少人数であるうちのLSは、全員が社会人です。なので、ポップ時間が遅く、22時になっても誰もいない状態があります。誰もいないLSに人が集まらないのは当たり前なので、出来たら留守番をしていてほしいということでした。


そうはいっても、わたし…ポップ時間はリダより遅いんですけど…


最近はメインキャラ以外に倉庫キャラにもうちのLSを持つ人がいて嬉しい限りです。私は倉庫には持たせてませんけどね…。【えっと…】お前協力する気あるのかよ!?と突っ込み入りそうですがw だけどねー、他のLSを見たい私の好奇心はおさまりません。それでいけないとは思いつつ、内緒でblogで見つけたとあるLSに書き込みをしてしまいました。「パール下さい」と。翌日そこのリダからtellを頂きました。一応LSのルールを聞いて、こちらの事情も説明して、パールをつけさせてもらいました。なんか新鮮!でもね、、、知ってる人が全くいないLSの虚しさを感じましたよ。


LSメン同士の馴れ合いの会話にはなかなか入っていけません。新しくLSに入ってくれた人にはこんな思いはさせたくないな…。そんなことをまず思いました。そこはLSメンの名前は全て呼び捨てで会話されていました。親しい感じはするのですが、最初はちょっと違和感があるかな。リダは皆の行動をしきりにサーチでチェックしているようでした。「××、いま△△がLv**で希望だしてるから、誘って一緒にPT組んだら?」とか「○○は何してるの?手伝うよ」とか…。ヒマだっただけなのかもしれませんが、それでも気にかけてもらえるのは嬉しいかも。


ここで一番感心したのが、LSメンが何かする時に、他のLSメンに手伝いを求める姿勢があることでした。その日はLSメン(モ65)のフレさんがまだ低レベルで、「大鳥の羽根」を3枚集めるクエをしようとされていました。モ65さんが「暇な人〜?」とLSに呼びかけたのです。すぐに反応したのはリダでした。既にモ65さんはフレさんと@1人のフレさんの3人PTでしたし、お手伝いするほどのことでもないんですが、人数はいるにこしたことはないですよね。ささいな事でも声を掛け合うのはいいなぁと思いました。フレさんたちもここのLSメンとは面識があるようでした。僭越ながら、勇気を出して私も参加させていただくことにしました。だってトレパンはいてるしねw 初対面の挨拶をしつつ、各自勝手に散って、ソロムグの「コカトリス」退治です。30分ほどで3枚集めることができました。でも…。


気が付いたら他のメンバーは一つのところに集まっていました。会話もとびきり和気あいあいって奴ですね。PTに入っているのですから、私もその場所に行けばよかったのですが、、、行きにくい気持ちわかってもらえますか?一言声をかけてもらえたら、素直にその場所に駆けつけて、みんなと冗談の一つも飛ばしながら終了できたと思いました。何を初心者みたいなこと言ってるんだよ!って感じですけどねw その辺りの強引さが私にはないのですよ。終了の挨拶もありません。「んじゃー帰るわ」とリダがPTを抜けられて、4人になりました。誰も何もいいません。私も「それじゃ抜けますね」と言ってPTを抜けました。お礼の言葉はありましたが、その後LSでも会話が続きません。何かいけないことしちゃったかな…。ちょっと気になりました。こういうとき、リダが「一緒にジュノ帰りましょうか〜」とか言ってくれたら、もう少し気持ちが楽なのになぁと思ったり。甘えてますか?w あ、私が言えばよかったのか…orz〜


以後、私は会話に参加することもなく、LSに入ってくる人ごとに「はじめまして」の挨拶を繰り返すだけでした。そのうちLSから一人抜け、二人抜け、リダも今日は早めに落ちるということで、抜けられました。何かを期待したわけではありませんが、ほっとかれちゃったよ!wって感じでした。んー・・・これはごく当たり前のことかな。そんな感じで一日LS体験コースは終了しました。ここのLSもそんなに人数が多くないのと、同ランク、同レベル帯の人が多かったので、私が橋渡しになって、協力してミッションなんか進められたらいいなぁと思ったのです。体験して思ったことは「自分に興味をもたれるかどうか」は、とても大切なことのように感じました。新しく入ってきた人に興味をもって、会話の糸口を作ってあげる配慮は必要ですね。私は初心者じゃないのでほっとかれたのかもしれませんが、それでもそのLSでは新米です。正直、なじむのにはちょっと時間がかかりそうだなと思いました。まぁ普通は誰かのつながりではいることが多いと思いますが。


幸いうちのLSリダは人に興味がある人なので、その人のメインジョブ、サポジョブのレベル、プロミの進み具合など、興味津々で聞きまくります。そんなに聞いたら相手が萎縮するから、ちょっとほっといてあげれば?と横から口出ししたくなる時があります。でも入ったばかりの人には、もしかしたらとても有難いことなのかもしれないなと思いました。誰だって自分に興味をもってほしいですよね。LSメンが何をしたいのか、今何を望んでいるのか、全員の何もかもを把握することは出来なくても、LSの中心にいる人は出来るだけ情報収集してあげる。これはとても大切なことかも知れません。


・・・・・・・・・。


ぐあ゛ーーー!メンバー表ですか… 墓穴ほった気がスル…orz〜
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で、この度、そのLSリダから「ハクタク戦」のお手伝いに誘われました。どうやらそのLSで雑魚狩りPTを一つ作って、フレのお手伝いをするみたいです。なんで私なんだろー?という疑問はひとまず置いて、喜んで協力しようと思っています。が、そこに一つ難題がーーー!多分、今回はそのLSの一人としてお手伝いすることになるので、実質そこのパールをつけることになります…。なので、一応自LSリダにはokを頂いたほうがいいかもね。


ただ、ダメだといわれたのに、強行してやっちゃったことに少し罪悪感がw ちなみに自LSとここ以外にパールはあと2つ持っています。1つは半分引退してるフレ所属のパール。もう1つはフレが遊びで作った幽霊部員ばかりのセカンドパール。セカンドパールは時々取り出して、一人でまたーりしたい時にダミーでつけて遊んでいた時期があります。今は苦難を乗り越えた自LS一筋なんで、さすがにやってませんけどね^^