再会

再開したフレ

ル・ルデの庭で宅配を頼もうとNPCの所に行ったら、見たことのある名前の人が立っていました。こっちを見ている・・・ような気がしたので、私も彼に視線を移しました。しばし見つめ合う二人・・・きゃーw 確か10代か20代の頃、何度か一緒にPTを組んだことのある人です。見つめ合ったまま動かない。放置か?と思ったけど、時々彼の視線は泳ぐ。そして私に戻る。んー・・・向こうもどうやら意識しているのかも。と思っていたら、彼はゆっくり私の後ろを歩いたのです!そう、普通キャラを動かすときは走ります。そして少し後ろで止まって、こちらに視線が戻りました。これで私は確信しました。彼も私を覚えている!


思い切ってtellを送ってみました。すると、やっぱりそうでした。彼はオートリーダーだったようで、私は何度か誘われています。名前を覚えていたと言ってくれました。詳しいことは覚えてないんですが、お互い記憶に残っているということは、きっと楽しいPTだったんだと思います。現在の自分達のことを簡単に説明しあいました。彼はすごくりっぱに頼もしくLv72になっていました。私はといえば暢気にまだ57です。後衛ジョブがまだ10代であること。一緒に過ごしたほとんどの人たちが70前後になっていること。全然焦らずマイペースにゲームを進めていることを話したら、彼は本当に可笑しそうに笑った後で、真面目にこう言ってくれました。「失礼かもしれませんが」と言葉を区切ったあと、「貴女のプレイスタイルは、素敵だと思います。うらやましいくらい^^」と。隣の芝生は青い・・・?


皆少しでも早く強くなりたくて、必死にLvあげをしています。お手伝いを使って無理に先へ急いでしまう。結局、一番楽しかったのは仲間と助け合って頑張っていた初めての20代の頃かも知れないと、少し残念そうに、寂しそうにつぶやいていました。ナニカアッタノカナ。Lv70にもなれば、たいていのことは一人でできるし、手伝ってもらうより手伝うことが多くて・・・とも。そして「僕にできることがあれば、何でもお手伝いしますよ」と、フレ登録を申し込まれました。(ここ大事ですw) エル♂フレ登録きたぁーーー!いえ、エル♂でなくても、彼となら喜んでフレ登録しますけどね^^ とてもとても嬉しい再会でした。


ちなみに、私は暢気ということもありますが、時間とやる気が伴わないのでLvがあがらない・・・というほうが正しいかもしれません。平日頑張る気ゼロだしなー^^; ほとんどチャットしかして・(ry